松前・青函エリア一人旅その1(急行はまなすで青森へ)
フェリーのカーペットのようにゴロンと横になれるカーペットを備えたのびのびカーペットカーのある車両。
指定席扱い(寝台料金は取られない)ということで安いということから、とても人気のある車両。今回は、ちゃんとベットで横になりたかったので、これは選ばず、B寝台を利用した。
ちなみに切符に記されている号車、「21号車」と表記されており、
あれ??って感じ。
よく調べると、この日は金曜日であり車両が増結されていた。
1号車と2号車の間に増結された車両が、21号車ということらしい。
B寝台。
本日のお宿、2段式寝台の下段であります。
上は、空席でした。
JRの柄が入った、浴衣です。
自動販売機。
「はまなす」は、車内販売がありません。
そして、アルコールの自動販売機もありません。
ビールを飲みたい人は、はまなすに乗り込む前に駅で買いましょう。
ちなみに私は、札幌駅西口の改札外にある「北海道四季彩館札幌西店」で買いました。
せんぬきがあります。
なんかコレ、昭和を感じるもの。
青森には早朝5時40分に到着するため、早めに寝る。
翌朝5時頃起きる。
外を見ると、特急「北斗星」の札幌行とすれ違った。
どこですれ違ったんか、場所は特定できなかったが、
新中小国信号場だろうか、、、
アレ、すれ違う北斗星が反対方向に行くと思ったら、
はまなす、函館駅で方向転換したんですよね、、、後で気づいた。
はまなすも、北斗星も、トワイライトエクスプレスも、
近いうちに廃止になるんじゃないかとよく噂されている。
あるうちに、乗っておかないとなーー。
薄明るくなっていくなか、列車は青森駅に向けて走り続ける。
■続き(その2)はこちら
⇒早朝の青森駅で駅そば「八甲田」
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