淀川サイクリング~廃止される赤川仮橋を目指して - 大阪
■淀川河川敷
河川敷は緑が多くて、走っていても気持ちがいいですね。
■たこ焼 十八番 西中島本店
阪急南方駅のすく北にあるたこ焼き屋さん。ちょうど通り雨が降ったので、雨宿りがてら。
生地に天かすが入っていて、カリカリしてます。
おろしポン酢につけて食べるのがおいしかったです。
■喜八洲総本舗
阪急十三駅前にあるみたらし団子で有名な、喜八洲総本舗。
あずきソフトクリームを店頭で食べて、、、
赤川鉄橋を見ながら、みたらし団子。ブレていてすみません、、、
喜八洲総本舗のすぐ近くにあります。
■なにわ製麺 誉商店
つけ麺食べました。
麺を食べた後に、残ったスープにごはんと卵を使って雑炊を食べることもできます。
歩道と貨物の線路が共用されている珍しい橋。
以前はこの近くに住んでいたため、人と貨物が共存している風景は日常のものでした。実は、珍しいものだと知ったのは、私が大きくなってから。
80年の歴史がありましたが、今年の秋で歩道は廃止されて、線路になります(おおさか東線開業のため)。
地元の人にとっては、淀川を渡る貴重な橋なため、赤川仮橋がなくなると不便になるのは間違いありません。
なお、トラスが18径間あり、門が18個あるように見えるため、地元では十八門鉄橋とも言われています(私の実家ではこの呼び名で呼んでいました)。
この人と貨物が一緒に渡るという、珍しい貴重な橋がなくなってしまうということで、写真撮影に来る人が増えています。
私もその一人ではありますが、小さい頃から親しんでいた風景を写真におさめ、心に刻むために、わざわざ来てよかったと思ってます。
ちなみに、自転車はおりてわたりましょうと書かれています。ほとんどすべての人は自転車に乗ったまま通行していましたが。そもそもなにわ自転車道の一部ですし、この橋は。
私と嫁さんは、自転車を押して通りましたが。
赤川鉄橋のすぐ近く、都島区毛馬は江戸時代の俳人与謝蕪村の生誕の地です。
松尾芭蕉、小林一茶と並び称される江戸俳諧の巨匠の一人であります。
ほぼ半年ぶりに自転車に乗りました!(以前は、真冬の雪の中、札幌でw)
20キロ弱のサイクリングでした。
たまにはやはり、サイクリングがよいですね(運動のためにも)。
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