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2013年10月 7日 (月)

[書評] 論理的な思考になるためには?「ロジカル・シンキング入門 」

論理的な(ロジカル)な考えをするのが苦手です。

文章を書いたり、わかりやすく人に説明することが苦手です。


なので、この本を読んでみました。

ロジカル・シンキング入門 (日経文庫)

そして、今まで本を読んでも身についていないことが多かったと思います。
ちゃんと本を読んで身につけるために、感想が言えるようになるために、

いつも読ませていただいているかん吉さんのブログ「わかったブログ」に習って、書評を書いてみました。

この本は日本人が苦手とされるディベートの手法をもとに、ロジカル・シンキングを学ぶものです。ディベートの話が中心ですが、ディベートの解説本ではないです。

ディベート自体は、私の目的からはズレているため、理解には少し苦しみましたが、会議の方法など学べるものはあったので、そっち方面の内容理解についてはまた読んでみたいと思ってます。

あくまで、論理的な文章を書いたり、説得力を身に着けることを重点に考えて、この本を読みました。


感情的になるな!

”論理的思考の大敵は思い込みと感情です。自分の意見が正しいと思い込んだら、他人が何を言おうと意見を変えようとしない、というのでは、自ら論理の壁を自分の周囲に築いて立てているようなもんです。また、反論されるとかっとなってキレるという のは、子供だけでなく大人にもよく見られます。”

心にグサっ!ときます。冷静に物事を考えないといけないのです。

論理的な文章を書く際にも、自分の考えに固執して、視野が狭くなってはいけないということでしょう。あくまで冷静に広い視野を持つことが大切という心構えが必要です。



相手を説得させるには?

相手の立場に立つというのは、当然のことです

”成功のキーポイントは、自己の主張のみをするのではなく、相手の関心事に焦点を当て、提案が通らないと相手の関心事にいかに深刻な状況が生じうるか、またその裏返しとして、提案が実現すれば、相手の関心事にいかにプラスになるか強調することです。”

ただ、どうしても自分の主張を伝えることを第一に考えてしまうのですね。自分に余裕がないからなのかもしれませんが、それではどうにもならない。相手の立場に立って物事を考えないと、道は開けないですね。



別の視点から考えることができるか?

”まずいったん「こうだ」と思っても、立ち止まって別の視点から考え直してみるという習慣づけが必要になります。それが相手の立場に立って考えることにもつながります。もちろん主観的な見方が悪いというのではなく、同時に客観的な見方もできるかどうか、ということが、論理の壁を越える第一歩なのです。”

自分一人で物事を考える際にも、自分の考え・案を疑ってみる。自分の意見に自分で反論してみたりすることが大切だと書かれていました。

これは非常に難しいことだと思います。

しかし、そうやって問題を両面から複眼的に見ることで、客観的なデータや根拠に基づいた考えができますし、本質に迫ることで深く問題を掘り下げることができるでしょう。

むしろ、そうしないと論理的な考え方はできないんだと思います。


普段から論理力を鍛える方法

本や、新聞、雑誌を読むときに有効な方法です。

”漠然と記事に目を通して、何となくわかったような気分になっているが、後日「英国のユーロ加盟問題」に意見を求められても何がどう議論されているのか説明できない、というのは、読んではいても時間を無駄にしているようなものです。”

あたり前な話ですが、目的を持って文章を読まないといけません。実は自分は中々これがれきていませんでした。それを克服するために、今回この本を読むと決めた時に、目的を持って読もう!と決めて読み進めていたら、上の一文が出てきたので、自分の考えは正しかった!と思いました。

問題意識を持って、インプットとアウトプットをきちんと行うことが大切です。




理屈っぽい人にならないように

” 論理も使い方によっては、自己を正当化し、他を攻撃するものともなります。論理が自分に都合の良い理屈になったり、ともすると屁理屈や詭弁にもなりかねません。~中略~ そうした能力を単なる自己主張のために用いるのではなく、相手の立場に立って用いることで、さらに有意義なものとなるでしょう。世のため、人のために活かしてこそ、ロジカル・シンキングは、単なる技術を超えて、自己を活かすものとなるのです。”

理屈って大切なのですが、理屈ばかり並べてしまうと、うん??となってしまいますね。

論理的な文章を書くには、「読む人に対して」が大事。文章の目的・目標の先にある「物事のために」が大事。

人にわかりやすく伝えるというのは、「その人の立場に立って」伝える。

結局のところ、論理的な考え方をするためには相手のことを考えるという視点が一番重要なのでしょう。いや、当たり前な話なんですけどね。



とりあえずこの本で学んだことをどれだけ実践できるか!というアウトプットを大事にしていきます。



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